相模原の自然 -さがみはら百選-
相模川自然の村
 水とみどりに囲まれた自然とのふれあいの拠点。

 一般向けの宿泊施設「相模川清流の里」と、子どもたちの夢をはぐくむ野外活動(「若あゆ農園」など)、創作活動などが行なわれる「相模川ビレッジ若あゆ」がある。

 また、古民家園には神奈川県の重要文化財に指定されている青柳寺庫裏があって一般公開されている。

自然の村遠景
 相模川、上大島キャンプ場、パノラマ花壇、芝生庭園などがあしらわれている。

 自然の斜面を生かして、約1万本の一才百日紅(さるすべり)が植栽されており、1メートルほどの木々は、夏から秋にかけて、赤、白、ピンク、紫の花を咲かせる。
遠くに相模川が見える。

所在地:相模原市大島3、497−1
交  通:JR橋本駅南口より上大島行きバス、渓松園入口下車。
問合先:詳細は、相模川清流の里 042-760-2711
           相模川ビレッジ若あゆ 042-760-5211



上大島キャンプ場 内水面試験場 鮎釣り場
上大島キャンプ場。夏はキャンプ客でにぎわう。
水産総合研究所内水面試験場。県下の淡水魚の研究を行っている。
相模川の鮎釣り場。

県指定重要文化財の旧青柳寺庫裏

 江戸時代の茅葺屋根の建物で「板の間」、「土間と囲炉裏」、「自在かぎ」、「畳」などが見られる。

 昭和56年まで青柳寺の庫裏として使用していたが、平成10年に相模原市古民家園に移設したものである。

旧青柳寺庫裏

参考文献:相模原市「広報さがみはら」

 

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