相模原の公園 -さがみはら百選-
淵野辺公園
 相模原市弥栄にある淵野辺公園は、高校野球予選会場である相模原球場や、ひばり球場・テニス場、また冬はスケート場夏はプールとして利用される銀河アリーナなどで親しまれている。敷地は15ヘクタールあり、大層ゆったりとした公園である。
淵野辺公園 正面入り口を入ると、中央広場が広がり、左側に野球場、右側に銀河アリーナが見える。
 中央広場は、ゆったりと広く、キャッチボール・バトミントン、子供と一緒に紙飛行機を飛ばす、ラジコンなどみんなが思い思いに楽しんでいる。
 中央広場の右側には芝生広場がひろがる。
 全面芝生で気持ちよく、詩吟・謡曲・尺八などの練習をする人もある。風っ子展や薪能などの会場にもなる。
 芝生広場のそばの樹林広場は遊具を楽しむ親子連れで賑わっている。
 樹林広場の脇のつどいの森にはあずまやを配し、和風の趣がある一画である。
 公園の周囲を取り巻くジョギングコースは1600メートルあり、土の柔らかい感触がうれしい。早朝から大そう賑わっている。

所在地:相模原市弥栄3ー1ー6
交  通:JR横浜線淵野辺駅南口よりバス 
     淵野辺駅発循環(共和または渕野辺十字路回り)淵野辺公園下車
問合先:渕野辺公園管理事務所・相模原球場管理事務所 042-753-6930


相模原球場 相模原球場(軟式・硬式)

1986年にオープンした県営球場である。
グラウンドは面積1万4610平方メートル、両翼95メートル、センター120メートル、観覧席1万6064席、夜間照明塔6基を備えプロ野球にも適応できる、理想的な球場である。
 プロ・アマ共に広く使用されている。
銀河アリーナ
 夏季(6・10〜9・16)はプールとして利用され
冬季(10・20〜5・6)はアイススケート場に様変わりする。
 スケート場はメインリンク(60x14メートル)サブリンク(18x14メートル)があり、近隣はもちろん遠方からも多くの来場者がある。
 プールはメインプール(50メートル公認)とサブプール(18x14メートル)がある。
銀河アリーナ
ひばり球場 テニスコート 芝生広場
ひばり球場
少年野球・ソフトボール場
  
テニスコート  6面 
面積6675平方メートル
全天候型砂入人工芝コート
芝生広場 
全面芝生、市民の憩いの場でありイベント会場としても利用される。
芝生広場 樹林広場の桜 木製遊具
桜のころの芝生広場の様子
芝生広場から見た樹林広場の桜
樹林広場の木製遊具 
風っ子砦・海賊船
風っ子砦 つどいの森 ジョギングコース
風っ子砦で遊ぶ子供たち つどいの森 
和風の趣のある一画
ジョギングコース 
公園を取り巻く1600メートルのコース、土の柔らかい感触が良い。
参考文献:相模原市「相模原渕野辺公園運動施設」利用案内他
資料提供:放鬆庵「淵野辺公園」ホームページ

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